今では外資か大手に吸収されて名前のみとなったか、
資産を売りさばいて細々と営業・・・。
そんなオーディオ・メーカーがしのぎを削っていた頃が
ありました。
中でも武蔵野に本社のあったティアックは、
創業者・谷勝馬の技術開発能力をもって
「第二のソニー」と言われたほど。
オーディオの未来に限界を感じてからは、
早々にコンピュータ周辺機器に活路を見出し、
フロッピーディスクドライブの製造で世界トップに。
今や、フロッピーって何?という時代。
そんなティアックが元気だった頃の
お宝ビデオです。